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メッセージ

建設業界もITの世界が進み、体力仕事というよりは考えて機械をかっこよく使いこなす 、そんな時代がすぐそばまできています。是非会社見学へいらしてください。
インターンシップも受け付けています。
学問問わず興味がある方は是非♪お待ちしております。

建設業ってこんなところ

建設業には、土木工事と建築工事の2種類があります。土木は道路・河川・水路・山林・造成・災害復旧など。建築は公共施設・ビル・住宅などの新築及びリフォームとなります。各現場には設計図書(図面を含む説明書)があり、それを基に多くの専門職の人たちとつくり上げていきます。
 完成したものは、形として残り、大勢の人に利用して頂き、暮らしを豊かにすることがやりがいに繋がります。

現場監督は何をする?

現場管理をする現場監督は、工事現場での指示や作業管理、書類作成が中心となり、大きく分類すると以下の4つの内容となります。
1.安全管理

設備や工事環境を整えて作業者の安全確保に努める

2.品質管理

設計図書を確認して使用する材料・建造物の品質を管理していく

3.工程管理

機材や人材の手配を行って工程どおりに進める

4.原価管理

材料費や人材費を予算内に納めるための経費管理を行う

オーケストラで例えると指揮者、スポーツでは司令塔のようなポジションとなり、建設業のものづくりには必要不可欠となります。

New「3K」について

建設業は昔からある仕事で、多くの人たちが携わってこられ身近な存在であり、一昔前のイメージが強く、「きつい・汚い・危険」の3K業界と思われている方も多いです。

 しかし私たちの建設業は、「安全・品質・工程(工期)・原価」のルールがありその中で、多くの仲間と丁寧につくり上げていきます。だからこそ、完成した時の発注者様からの「ありがとう」の言葉や、使っている人たちの姿を見ると嬉しくなります。また、関係者(職人、発注者、近隣住民)から信頼を得たり、経験を積みながらたくさんの成長も感じられ、やりがいがあります。
 当社はやりがいを実感しながら、良いものを提供していけるようオリジナルのワクワク3K「感動」、「貢献」、「輝き」を掲げ素敵な物づくりに邁進してまいります。

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白山建設が目指す建設

建設業がつくり上げる物には、人々の夢や希望、そして安心生活をもたらすことができます。

 そのためには、長年積み上げてきた技術と知識を向上しながら未来へ繋げていくことが切実に必要となります。生活様式、物の考え方、多様性と時代の変化に順応しながら地域の風土にあった物づくりを目指していきます。

 その中には多くの人たちとのふれあい、成功、失敗、共有があり成長でき、やりがいへと繋がっていきます。この「やりがい」こそが当社の核となります。
 ワクワク感を持ちながら、「好き」を活かせる物づくりをしてまいります。